ユーザー本位で価値ある
サービスを提供し続ける
エンジニア組織の構築

取締役 CTO

ユーザー本位で制作・開発ができるような組織を作りたいです。

なぜイトクロに入社を決めたのですか？

まず、教育メディアを主力の事業ドメインとしていることに強く共感を覚えました。
特にユーザーさんから投稿された口コミによるストック型のメディア展開は、過去に自分が経験してきた領域とも重なる部分が多く、何らか還元できるものがあるかもしれないと考えました。
また、制作・開発部門の組織体制強化という点においても、これまでの経験や知見を活かして貢献することができればと思ったので携わろうと思いました。

: 現在の仕事の魅力を教えてください

現在は取締役CTOとして、各メディアの開発や情報セキュリティ、インフラといったIT業務全般の責任者を務めています。

開発であればサービスに必要な技術選定や障害対応の方針を決めたり、情報セキュリティであれば世間で発生したインシデント事例から自社の潜在的なリスクに対処したりと、会社の技術やシステムに関わる責任を預かっています。もちろん、メンバーのサポートを受けながらではありますが、そうした責任ある仕事を自らの裁量で進められることに大きなやりがいを感じますね。

将来のVision・目標を教えてください

まずは経営の一端を担うものとして、会社をより良い方向にしていきたいです。

開発面では、「常にユーザー本位のサービスを提供する」この一言に尽きますね。
企画部門と開発部門、どちらか一方だけで仕事を行うと、つい独善的な考えに陥り、ユーザー本位であり続けることは困難になります。企画部門とより密に連携して仕事を進めて、しっかりとユーザーさんを向いた開発ができる組織であり続けるようにマネジメントしていきたいと考えています。

また、役職はCTOですが、情報セキュリティやIT全般を担当するため、CISOやCIOとしての役割も求められます。ユーザー本位の開発で事業成長に貢献するだけでなく、様々なセキュリティリスクからサービスをしっかりと守る。相反する「攻め」と「守り」のバランスの最適解を出し続けることも、当面の目標です。

イトクロの考えさせる文化や教えあう文化が、成長スピードの底上げをしているのだと思います。

イトクロはどんな会社ですか？ 特に部門内に限った話ではないですが、個人の成長スピードはかなり速いと思います。 極端な話、今日はできなかったことでも明日はできるようになる、という感覚です。 これは仕事の進め方として、部分的ではなくなるべく一連の作業を全体的に任せるようにしている事が大きいと思います。 エンジニアを一括りに言っても、経験の浅いエンジニアだとテスターやコーダーなどと役割が限定されているところも多いですが、イトクロでは作業工程の上流下流で担当者を分けることはあまりしていません。設計が必要であれば設計もしてもらいますし、当然プログラミングもすればテストもする。そもそも成長スピードが速くないと出来ないことがいつまでたっても出来ないままになってしまいますからね。 イトクロには、考えさせる文化や教えあう文化がありますが、そこも成長スピードの底上げをしていると思います。 会社全体としては、オンとオフの切り替えが上手いのかなと感じます。みんなクールなフリしてやるときにはやりますね（笑） どんな人と一緒に働きたいですか？ 目の前の困難から逃げ出さずにしっかりと最後までやり抜く事ができる人ですね。 苦しい時期があったとしても、未来の自分が過去を振り返った時に、それは非常に価値のあることなのでそこで投げ出さないでほしいです。 ユーザー本位で価値のあるサービスを提供したい方もぜひ一緒に働きたいですね。 スキルをあげることも重要ですが、その仕事を通して世の中へどんな価値を提供しているか、世の中にどう役にたちたいか、ということは「働く」ことも含めた「生きていく」という中で非常に重要なことだと考えています。イトクロは、ユーザーさんや社会に対して良いものを届けたいという視点を強くもっている会社ですので、そのような方ともぜひ一緒に働きたいですね。 くわえて、元気な人は場の雰囲気やみんなのテンションを上げてくれるので大歓迎です（笑）

イトクロにいるエンジニアには、常に「ユーザーの役に立つ」という視点を持っていて欲しいですね。

入社を希望される方へのメッセージをお願いします

イトクロは自社メディアのサービスを運営し、ユーザーさんに対して良いものを届けたいという視点を強く持っている会社だと思います。また、イトクロにいるエンジニアには、常にそういった視点を持っていて欲しいと思いますし、今いるメンバーは実際に持っていると思います。

「何か人の役に立つものを創りたい」といった想いを持って働きたい方にはとてもあっていると思います。
技術は使うことが目的ではなく、目的のために使うものだと思います。
それを使って課題を解決したり、より価値のあるものを提供することが大切だと思っています。
個々のスキルレベルについては、一緒に働くメンバーや上長が引き上げます。

ユーザー本位で価値のあるサービスをもっともっと提供していきたいので、ぜひ一緒に頑張りましょう！